神戸市の中学校でのいじめ被害を訴えていた男子生徒が自殺した問題で、第三者委員会がいじめを一部認定しました。
2023年10月、神戸市立中学校3年の男子生徒(当時15)が自殺しました。男子生徒は生前、学校にいじめを相談していました。
調査報告書の手交・報告書接写第三者委員会が調査した結果、同級生に容姿をからかわれたり無視されたりした2件をいじめと認定し、学校側が「いじめ重大事態」として対応するべきだったと指摘しました。
【男子生徒の母親】「せめてその時点で学校側が私たちに教えてもらっていたら、家で何とかできたのに、死なずに済ませたのにって」
第三者委の会見第三者委員会は、教師への相談内容の記録が不十分だったとして、「校内での情報共有が何よりも大切だった」と述べています。