アメリカのトランプ大統領がノルウェーの首相への書簡で、ノーベル平和賞を受賞できなかったことを踏まえ「もはや平和だけを考える義務はない」と表明した上で、グリーンランドの領有を改めて求めていたことがわかりました。

欧米メディアによりますと、トランプ大統領はノルウェーのストーレ首相に送った書簡で、2025年のノーベル平和賞を受賞できなかったことを踏まえ、「私はもはや純粋に平和だけを考える義務はない」と表明していたことが分かりました。

その上で、「平和は今後も最優先事項だが、同時にアメリカにとって有益で適切なことを考慮する」として、グリーンランドの領有を改めて求めたということです。

これに対してストーレ首相は19日、「平和賞は独立した委員会が決めていて、首相に決定権はない」と応じたとしています。

トランプ大統領は、2025年のノーベル平和賞の受賞に意欲を示していましたがかなわず、15日には、実際に受賞したベネズエラの野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏から平和賞のメダルを贈呈されました。

フジテレビ
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国際取材部
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