約27年ぶりの高い水準となっている長期金利が、さらに上昇しています。
債券市場での長期金利は19日午前、指標となる新発10年物国債の利回りが、2.244%となりました。
長期金利は上昇が続いており、約27年ぶりの高い水準となっています。
高市首相が19日、衆議院を解散する意向を表明する見通しとなっていて、衆議院選挙の結果によっては、積極財政政策が加速するとの見方や、与野党の幹部がそろって消費税の減税に前向きな発言をしていることで、財政悪化の懸念が広がっていることが、金利上昇につながっています。
また、日銀は今週、金融政策決定会合を開くことにしていて、12月、引き上げられたばかりの政策金利の動向にも市場は注目しています。