新党「中道改革連合」を結成した立憲民主党の野田代表と公明党の斉藤代表は、解散総選挙への意気込みを語りました。
立憲民主党・野田代表:
新党「中道」という結成を今目指している最後の局面。多くの皆さんに賛同していただいて入っていただけるように、最後の環境を整備していきたい。
公明党・斉藤代表:
生活者ファースト、そして日本の平和を守ることにつながる。そのことを訴えて、新しい党「中道」を国民の皆さまにしっかり訴えていきたい。
新党の綱領は19日に発表される予定で、野田代表は立憲民主党が訴えてきた「原発ゼロ」や「安保法制の違憲部分の廃止」など、公明党と主張に違いのある政策について「表現をそのまま使うことは今回の新党で合意できるかというと決してそうではない」と述べ、調整中であることを明らかにしました。
これに先立ち、野田氏と斉藤氏は公明党のYouTube撮影に臨み、斉藤氏は「色々な手段を使って国民の皆さまに知っていただきたい」と述べました。
一方、日本維新の会の藤田共同代表は中道改革連合について懸念を示しました。
日本維新の会・藤田共同代表:
そういう急場の組み合わせになった政党がどのような政策を出してこられるか、過去の政策との整合性をどう説明されるかということについてはしっかりと見ていきたいと思う。
また、木原官房長官は衆議院の解散、総選挙の意義について、「日本の根幹ともいえるような経済財政政策や安全保障政策を転換させていただく。そういうことを進めていくためには、国民の信を問う必要があるのではないか」と強調しました。