立憲と公明の新党「中道改革連合」は、選挙の構図を大きく変えるのでしょうか。さっそく東海3県の選挙区にも動きが出ています。

 愛知県犬山市で16日に開かれた地元政財界の「新年交礼会」には、犬山市・小牧市などを含む愛知16区を地盤とする立憲の松田功議員と国民の福田徹議員が姿をみせました。

 愛知16区は、2024年11月の選挙で、松田議員と福田議員に公明の犬飼明佳さんを加えた三つ巴の大激戦となりました。

 次の選挙も同じ顔触れが立候補するとみられていましたが、公明党愛知県本部は16日、犬飼さんの擁立を見送り、松田さんら立憲から新党に加わる候補者を支援することを明らかにしました。

立憲・松田功氏:
「特に犬飼君は愛知大学の後輩なので同窓生なんです。だから戦うのも結構大変だったんですけど。皆さん、社会・世界を良くしていこうという意味は一緒ですから、そういったことでは理解していただけるのではないかなと思っています」

国民・福田徹氏:
「周りの環境がどう変わっても、国民民主党や福田徹の理念、ビジョンを実現するための行動は変わらないことだと思うんです。今回新しい政党ができるのは、また新しい価値観を多くの方が知るきっかけになると思うので、とてもいいことだと思います」

 一方、自民党は前回の選挙では連立相手だった公明に配慮し、独自候補を出しませんでしたが、愛知16区の支部は、小牧市の山下史守朗市長が候補者にふさわしいとして、県連を通じて党本部に公認を求めることを決めました。

山下史守朗小牧市長:
「このたび、自由民主党から愛知16区の候補者として立候補させていただきたいと決意させていただいたところでございます。地元で保守系候補なしでいっちゃうのかと、選挙をやるのかと、そういうことではいけないという声が非常に多く寄せられました」

東海テレビ
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