大川原化工機の冤罪事件をめぐり、当時の捜査幹部ら3人に東京都の賠償金の一部を負担させるよう都の監査委員が勧告しました。
大川原化工機の冤罪事件では、都から会社側に約1億8500万円の賠償金が支払われていて、会社側は当時の警視庁公安部の捜査幹部ら3人に一部を負担させるよう都に住民監査請求をしていました。
監査委員は、捜査について「重過失があった」などとして、3人に賠償金の一部を負担させるよう警視庁に勧告しました。
大川原化工機の元取締役・島田順司さん:
重大な過失あるいは故意を認められたのは非常によかった。
捜査員個人に賠償金の負担を求めるのは極めて異例です。