愛媛県内で去年1年間に梅毒の感染が163人で確認され、調査開始以降で過去最多だったことが16日に発表されました。男性のうち性風俗産業を6カ月以内に54.2%が利用していました。

愛媛県によりますと、県内で去年1年間に確認された梅毒の感染は男性120人、女性43人のあわせて163人で確認。1999年の調査開始以来、過去最多だった2023年の142人を21人上回りました。

保健所別では松山市が96人で6割程を占め、次いで西条25人、四国中央13人、今治12人、中予と宇和島が6人ずつ、八幡浜5人です。

年齢別では、男性で最も多いのは40代の29人、次いで20代が25人、30代が24人、50代が23人、60代が11人など。女性で最も多いのは20代で17人、次いで30代が9人、50代が7人、40代が5人などとなっています。

感染した経路は男性の約8割、女性の約9割が異性間との性的接触。男性のうち性風俗産業を6カ月以内に54.2%が利用していました。女性で性風俗産業で働いていた経験があるのは9.3%でした。

愛媛県内の梅毒感染は2016年以降に急増していて、保健所では電話相談や無料の匿名検査を受け付けています。県はコンドームを正しく使い不安がある人は検査を受けるよう呼びかけています。

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テレビ愛媛
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