高市首相が衆議院を解散する方針を固めたなか、政界に激震が走ったのが立憲民主党と公明党が15日に合意した新党の結成です。自民党への対抗に向けた中道勢の結集の動きに、愛媛県内の関係者は16日、・・・
高市首相は14日に与党に伝達したのは、1月23日に召集される通常国会冒頭での衆議院解散。総選挙では2月8日の投開票が有力視されるなか、立憲民主党と公明党は15日、中道勢力を結集し新党を結成することで合意。16日午後に新党の名称を「中道改革連合」にすると発表しました。
この急転直下の動きに、立憲民主党愛媛県連の矢野尚良幹事長は戸惑いを隠しません。
立憲民主党愛媛県連・矢野尚良幹事長:
「14日の夜10時ぐらいのヤフーニュースとかの速報、SNSの速報で僕らも知ったので、正直ちょっと戸惑ってる方が先です」
新党の結成にあたり、立憲民主党と公明党の衆議院議員は離党して新党に参加する一方、参議院議員や地方議員らはそれぞれの党に残留すると見られています。ただ県連がどういった立場を取るのかなど方向性はまだ決まっていません。
矢野尚良幹事長:
「県連の立場としては新党の立場になるのか、立憲民主の立場で行くのかというところも含めて、これから党本部との打ち合わせをしていく形になるかと思います」
16日時点で、愛媛県内の公明党の関係者と話し合いの場を持てていないとし、県連の白石洋一代表の動きを見守る考えです。
また公明党県本部の木村誉代表も、立憲民主党との新党の結成合意に衝撃を受けています。
公明党県本部の木村誉代表:
「非常に驚くと同時に、大変重く受け止めております」
木村代表は、これから県単位でも立憲と協議を進めていきたい意向。ただ自民党についても推薦などは行わないものの、政策への賛同があれば応援する可能性にも言及しました。
木村誉代表:
「今は新党としてではなく、我々としては政策実現に向けて賛同いただける方は、どの党であれ糾合していこうと思いますし、具体的な選挙区ごとのありようは、これからの検討になってまいります」
また今回の新党結成で「一番戸惑っているのは支援者」とし、選挙の日程は近いとされるなか、新たな方向性などを丁寧に説明していく考えを示しました。
#愛媛県 #衆議院 #解散総選挙 #選挙 #高市早苗 #立憲民主党 #公明党 #新党 #県連 #衆院選