県内のインフルエンザの患者数は6週ぶりに増加した。県内では年末からB型ウイルスの患者が増えていることから、県は引き続き予防の徹底を呼びかけている。
県衛生研究所によると、1月11日までの1週間に確認されたインフルエンザの患者数は県全体で268人で、前の週から3人増えている。
1定点医療機関あたりの患者数は6.87人。
最上・村山は引き続き警報レベルとなっているが、そのほかの保健所では警報レベルを解除する基準「10人」を下回っている。
<保健所別>
最上 12.50人
村山 10.40人
置賜 6.67人
山形市 4.43人
庄内 3.58人
県衛生研究所は、これまで主流となっていた「A型」ウイルスの感染は収束したとみている。
一方、年末から「B型」ウイルスに感染する患者が増えていて、県全体の患者数268人のうち3割以上となる93人がB型だった。
A型が収まった後にB型が流行したことから、県は引き続き、適切なマスクの着用や手洗いなど、予防の徹底を呼びかけている。