ネコの島としても知られる上天草市の離島、湯島の話題を続けてお伝えします。
郵便局を地域の拠点として活用する取り組みが始まっています。
その名も『湯島招く猫プロジェクト』。
どんな取り組みなんでしょうか?
上天草市の湯島は島民およそ200人に対しネコが300匹ほどいて、 『猫の島』とも言われ、癒やしを求め多くの観光客が訪れています。
その一方で、島では高齢化や過疎化の課題があり、上天草市は去年11月から総務省の実証事業を活用した新たな取り組み『湯島招く猫プロジェクト』を進めています。
このプロジェクトでは、湯島郵便局を地域の生活や交流の拠点として活用します。
具体的には郵便局の空きスペースを憩いの場として開放し、折り紙教室などを開催。
高齢者の介護予防や健康寿命の延伸を図るほか、買い物難民対策として食品や日用品など生活必需品の販売も行っています。
また、先月11日には地域の特性を生かした観光客向けのサービスとして『ご当地猫ポスト』を設置。
ポストの上には湯島大根と猫をモチーフにしたモニュメントが置かれていて、観光客の新たな撮影スポットになりそうです。
【地元の住民】
「よくできていますね。ビックリしました」
【上天草市行革デジタル戦略課 塚本悠太 参事】
「観光客の皆さんに楽しんでいただければと思うとともに、住民に『猫ポスト』を愛していただいて、日頃から使ってほしい」