プロ野球・楽天イーグルスが、2軍拠点の移転検討を始めたことについて、仙台市の郡市長は、民有地の活用を模索し、市内に引き留めたい考えを示しました。
楽天は、仙台市泉区の「森林どりスタジアム泉」の2軍戦観客収容人数が不足していることや、選手寮の規模が小さいことなどから、移転の検討を始めています。
移転先は、1軍拠点の「楽天モバイル最強パーク宮城」から、車で1時間程度の範囲を想定し、敷地面積は10万平方メートル以上を見込んでいます。
これについて、1月13日、郡市長は…。
仙台市 郡市長
「仙台市が所有する土地で、楽天が求める広さの土地はない。民有地も含め活用できるところがないか探っている」
楽天は移転先について、希望する自治体と個別に協議する方針で、石巻市や大和町などが、誘致に前向きな姿勢を示しています。
移転完了は、2030年代前半を目指すということです。