2026年1月11日、鹿児島市で「はたちの集い」が開催された。

例年会場となっている川商ホールが改修工事のため、2026年は宝山ホールでの開催となった。時折冷たい雨が降る中、会場には色鮮やかな晴れ着に身を包んだ約3000人の若者が集まった。

式典では参加者代表が「周りへの感謝と未来へ挑む気持ちを忘れずに、いつも見守ってくれる桜島のようにダイナミックに成長し続けます」と二十歳の決意を述べた。

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会場に集まった二十歳の節目を迎えた若者に夢や感謝を伝えたい人を聞くと、それぞれの将来の夢を語ってくれた。

「裁判所の事務に魅力を感じる」「みんなの役に立てる薬剤師になりたい」と話す大学生たち。

同級生との再会も「はたちの集い」の楽しみの一つ
同級生との再会も「はたちの集い」の楽しみの一つ

小中学校の同級生で5年ぶりに再会した3人組は、「(火山や地震などの)防災について学んでていて、被害者を少なくできるようにそういう職に就きたい」(大学生)、「エンジニアかプログラマーになりたい」(情報系の学校)と、具体的な夢を語った。

感謝したい人はいますか?との問いに、「歳を重ねるごとに『お父さんすごいんだな』と思ってきた。バイトを始めてお金とか絡んできたら、お金稼ぎつつ家族の面倒みてるの自分にできるかなと思うとすごいな」と、大人になって気付いた父親の偉大さを話してくれた。

お父さんの偉大さを実感
お父さんの偉大さを実感

一方、モデルを目指す女性はこれまで夢にむかって一歩を踏み出せずにいたが、「鹿児島のミスコンに出ていて、それに向けて頑張っている。自分自身に自信を持ちたいと思って、内面からも素敵な女性になりたくて出場した」と話し、2026年に新たな挑戦を始めた。

2026年に新たな挑戦を始めた、モデルを目指す女性
2026年に新たな挑戦を始めた、モデルを目指す女性

また、スタイリストを目指す学生は「スタイリストになりたい。(自分が)メイクされた時にすごくかわいいなと思ってうれしくなったから」と、自身のこれまでの経験が夢につながったと話してくれた。

自分の経験からスタイリストの夢につながった
自分の経験からスタイリストの夢につながった

ウエディングプランナーを目指す学生は、「自分は日本一のウエディングプランナーになりたい。(小学生のときに)親戚の結婚式に行って、めっちゃその結婚式がキラキラして見えて、『うわ、俺もなるしかないな』と思った。賞でナンバーワンを取って、ビッグなウエディングプランナーになりたい」と、大きな夢を語った。

夢は大きく!
夢は大きく!

はたちという節目にこれまでを振り返り、改めて支えてくれた人への感謝の思いを胸に刻んだ若者たち。

それぞれの未来に向けて新たな階段を登り始めた。

2026年、鹿児島県内では1万5581人がはたちの集いの対象となっている。

仲間と一緒に新たな階段を登り始めた二十歳のみなさん
仲間と一緒に新たな階段を登り始めた二十歳のみなさん

(動画で見る▶【動画で見る】鹿児島市で「はたちの集い」)

鹿児島テレビ
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