坂本哲志衆議院議員はTKUの取材に対し『内密出産』をめぐる議論を自民党として始めることを明らかにしました。自民党は1月熊本視察を行う予定ということで、今後『内密出産』の法制化へ進むのか注目されます。
【10日大津町・坂本哲志衆議院議員】
「やっぱりこれは国としても何らかの形で取り上げるべき課題であろうということで、(自民党で)プロジェクトチームを作り3月いっぱいくらいまでに提言書をまとめるようなことをしていただくことにしている」
坂本議員などによりますと病院の担当者以外に身元を明かさず出産する『内密出産』をめぐって、自民党はプロジェクトチームを発足。
課題を整理する議論を行う予定で1月19日、自民党として熊本市の慈恵病院や
熊本市役所の視察に訪れるということです。
【10日大津町・坂本哲志衆議院議員】
「政策に対してどうするのか、立法化するのか、相談窓口のようなものを全国的に展開できるようにするのか、さまざまなことを考えているのでやってみたいと思う」
これまで議員個別の視察などの実績はありますが、今回自民党として本格的な議論を行うということで今後『内密出産』の法制化へと進むのか注目されます。
これについて『内密出産』を実施している慈恵病院の蓮田 健理事長は「政権与党である自民党の方々に目を向けていただけることは貴重であり、心強いことです。今回の視察が内密出産の法制化に向けての第一歩になることを期待しています」とコメントしています。