アメリカのトランプ大統領は9日、石油メジャーと呼ばれる石油業界の幹部らと会合を開き、日本円で15兆8000億円を投じてベネズエラの石油インフラの再建に取り組む姿勢を示しました。
トランプ大統領:
計画では、少なくとも1000億ドルを投じて必要な生産能力とインフラを再建することだ。
トランプ大統領は、会合の中で1000億ドル=日本円で15兆8000億円を投じてベネズエラの石油インフラの再建に取り組む姿勢を示すとともに「アメリカが最大5000万バレルの原油の精製と販売を開始し、これを無期限に継続することに合意した」と明かしました。
また、参入企業はアメリカと直接取引を行いベネズエラとは一切取引はしないと語りアメリカの石油利権を強調しました。
さらに「ベネズエラへのロシアや中国の進出は望まず介入させてはならない。我々がこれを実行しなければ、中国やロシアが進出していただろう」とけん制した上で、「我々はビジネスにオープンで中国やロシアは我々から必要な石油を購入できる」と取引を呼びかけました。