東京・大田区で、会社社長の男性を殺害した疑いで逮捕された部下の男が、事件が発覚した翌日、東京駅から新幹線で逃走を図ろうとしたとみられることが分かりました。
山中正裕容疑者(45)は7日ごろ、大田区のマンションで、勤務する会社の社長、河嶋明宏さん(44)の首などを刃物で刺して殺害した疑いがもたれています。
その後の取材で、事件が発覚した翌朝、山中容疑者は東京駅に向かい、新幹線の改札方向へ歩いていたところを捜査員に任意同行を求められたことが分かりました。
山中容疑者は、「思い詰めることがあり遠くへ行こうと思った」と話していて、逃走を図ろうとしたとみられています。
一方、山中容疑者の母親が10日朝、「真摯に罪を償ってほしい」と話しました。
山中容疑者の母親:
河嶋さんのご家族のかたはもちろん、河嶋さんにとっても大切な人生を奪われてしまったものですから、おわびのしようがございません。(正裕には)真摯に刑を償ってもらって、真面目にきちんと反省をして今後生きていってほしいと思っています。
警視庁は、午前11時過ぎから山中容疑者の自宅の家宅捜索を行っています。
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