県内では塗装業者を狙った不審な電話が相次ぎ警察が注意を呼びかけています。

実在する会社や施設の職員をかたり、塗装業者に発注を持ちかけたあと”消毒液の購入”を要求する手口で、佐賀市の塗装業の40代男性が現金132万円をだまし取られました。
今月5日、佐賀市の建築塗装業の会社に実在する介護施設の職員を名乗る男から「予算200万円で施設の外壁塗装工事の見積もりをしてほしい」と電話がありました。発注の話まで進んだあと男性は男から「年に1度消毒作業をしているが仕入れ先の代理店ともめて仕入れができない」「上乗せした金額で買い取るので代わりに仕入れしてほしい」などと言われました。男性は消毒液の取扱い業者を名乗る男の指示に従い消毒液の代金として指定された口座に現金132万円を振り込み、だまし取られました。
男性が介護施設に確認したところ「同様の連絡が複数の業者からきている」と言われ、被害に気付いたということです。

県内では他にも実在する介護施設や保健所などをかたる同様の不審な電話が10数件報告されています。警察は「契約や商品の代理購入の依頼は、相手方事務所や警察に相談してほしい」と呼びかけています。

サガテレビ
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