8日、熊本市の下通アーケードで、植栽から樹木が引き抜かれ幹が折られているのが見つかりました。

植栽は、買い物客らが休憩できるベンチの脇に設置されていて、管理する組合は「絶対にしないでほしい」としています。

【前田 美沙希 記者】
「熊本市中央区の下通アーケードです。ベンチの横にあるこちらの植木が土ごと引き抜かれていたということです」

幹がポキリと折られ、根の張った土ごと鉢から抜かれている植木。

下通二番街商店街振興組合によりますと、8日午前7時半ごろ、植木を鉢から引き抜き、付近のコンビニエンスストアの前まで引きずり、再び鉢の近くに戻す人物を近くにいた警備員が目撃し、警察に通報しました。

組合では、折れた箇所に養生テープを巻きつけるなどの応急処置をして植え直しています。

ベンチと植木はアーケードを訪れた人の休憩場所として約3年前に設置されましたが、これまでにもたびたび枝が折られるなどの被害が発生しています。

組合はTKUの取材に、「毎日、多くの人が利用するこの場を維持していきたい」とし、「このようなことは絶対にしないでほしい」と話しています。

テレビ熊本
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