【国際自然保護連合日本委員会 道家 哲平 会長】
「熊本の地域で自然の豊かさだけではなくそれを守ってきた人々の努力や取り組みも世界中の人々に伝えていけたら」
「生物多様性の損失を止め、回復軌道に乗せる」国際的な目標『ネイチャーポジティブ』の実現に向け議論する国際会議が今年7月、熊本市で開かれます。
日本で初開催となるこのイベントの機運醸成を図ろうと8日、熊本県庁で勉強会がありました。
勉強会には、県内の市町村や企業、自然保護団体などから約260人が参加。
環境省の担当者が、ネイチャーポジティブの国際的な流れや国内、九州の動向について説明しました。
国際会議は7月14日と15日の2日間、熊本城ホールで開かれ、海外から1000人以上が参加。
生物多様性の保全対策の現状や今後の戦略について意見が交わされるほか、県内の取り組みなどの現地視察も行われます。