秋田と台湾を結ぶ定期チャーター便の運航が、10月まで延長されることが決まりました。台湾からの旅行客を中心に高い搭乗率を維持していることなどが延長の要因とみられています。
秋田空港と台湾の桃園国際空港を結ぶチャーター便は、台湾の格安航空会社「タイガーエア台湾」が2023年12月から毎週日曜と木曜の週2回、往復で運航しています。
県誘客推進課によりますと、運航開始から2025年11月までの平均搭乗率は88.4%で、搭乗者数は6万5590人となっています。
タイガーエア台湾は、運航期間を2026年3月までとしていましたが、高い搭乗率を維持できていることなどから、10月22日までの延長を決めました。
一方で、利用者の約9割が台湾からの旅行客で、県民を含めた日本人の利用が少ないことが課題として挙げられています。
県誘客推進課は「国内客向けにチャーター便の利便性を周知するほか、台湾からの旅行客には県内に長く滞在してもらえるよう観光コンテンツをPRしていきたい」としています。