紙の出荷額日本一を誇る愛媛県四国中央市で7日、今年で70回目の「紙初市」が開かれ、売上高は70億円を越え5年連続で過去最高を更新しました。

新春恒例の「紙初市」は今年で70回目。製紙メーカーや流通業者など49社、約180人が参加。紙製品が並ぶテーブルでは商談が成立すると三本締めが響き、会場は活気にあふれました。

今年の売上高は業界の盛り上がりを期待して、去年を約2億円上回る70億400万円に。5年連続で過去最高を更新しました。

ただ今年の紙製品は、衛生用紙を含む全ての分野で生産高は昨年に比べ減少する見通し。円高や原材料のコスト高でも厳しい現状が続いているということです。

愛媛県紙パルプ工業会・服部正会長:
「(紙業界には)良い材料は今のところないと思いますね。市場は必ずあると思うんです。特別な市場は。それをいかに見つけ出していくことが各企業に求められることではないかと思う」

消費者のニーズをいかにつかみ、満足感が高い商品を提供できるか試される1年になります。

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テレビ愛媛
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