愛媛県内で去年1年間に起きた交通事故の死者は46人になり、過去4番目に少なかったことが警察のまとめで分かりました。しかし人口10万人当たりの死者は3.61人で全国ワースト7位でした。また事故の件数は2004年以来の増加に転じています。
警察が6日に発表したまとめによりますと、愛媛県内で去年1年間に起きた交通事故の死者は46人。統計をとり始めて以来、過去4番目に少ない水準になりました。
このうち下半期は15人で過去で最も少なくなりました。要因は、上半期の死亡事故の多発を受け、去年7月に発令された「交通死亡事故多発緊急事態宣言」の効果で、県民の交通安全意識が高まったのではないかと分析しています。
ただ人口10万人当たりの死者は3.61人。全国平均の2.06人を上回り全国ワースト7位でした。
また交通事故の件数は前の年と比べ3件多い2077件になり、2004年以来の増加に転じました。65歳以上の高齢者が関わる事故が増えたことが要因と見ています。
警察は今年も引き続き、交通事故の防止に取り組みたいとしています。
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