鳥栖市に本社を置き、東証プライム市場などに上場する久光製薬は、経営陣が自社株を買収し、株式を非公開化すると発表しました。

久光製薬は6日、創業家出身で現社長の中冨一榮社長の資産管理会社が株式公開買い付けを行い、2月19日までに全株式を取得する方針を明らかにしました。
買収額は総額約3900億円を見込んでいて、資産管理会社の自己資金や金融機関からの借り入れでまかなうということです。

非上場化を決めた背景には短期的には利益を圧迫する研究・開発への先行投資などを中長期的な視点で進めていくため、経営の自由度を高めたいねらいなどがあるとしています。

久光製薬は1847年に鳥栖市で創業し、1962年に東京証券取引所などに上場していました。

サガテレビ
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