福岡県警の住友一仁本部長が年頭会見を行い、海の中道大橋の事故から20年を迎える飲酒運転について、撲滅に向けた決意を語りました。
7日、福岡市の福岡県警本部で行われた年頭会見で、住友本部長は2026年に重点的に取り組む活動として「ニセ電話詐欺や暴力団・トクリュウの対策推進」「性暴力への的確な対処」など8項目を掲げました。
また、2006年に発生した海の中道大橋の飲酒事故から今年で20年の節目を迎えることに触れ、取り締まりなどを一層進める考えを示しました。
◆福岡県警 住友一仁 本部長
「これを機に今一度思いを新たにして、飲酒運転の撲滅に向けた取り組みや飲酒運転を許さない社会環境作りを柱に、各種対策を強力に推進してまいります」
また、2025年12月福岡市で起きた殺人未遂事件など、凶悪事件が発生した時には、「最大限の警察官を投入し容疑者の徹底検挙を図っていく」としています。
【2026年の活動重点8項目】
「ニセ電話詐欺及びSNS型投資・ロマンス詐欺対策の推進」
「暴力団・トクリュウ対策の推進」
「飲酒運転・交通事故抑止対策の推進」
「性暴力・児童虐待への的確な対処」
「サイバー空間の脅威への的確な対処」
「重要凶悪事件の徹底検挙」
「災害・テロ等の脅威への的確な対処」
「社会の変容に即した警察運営の推進」