県カヌー協会の選手強化費をめぐり、補助金約243万円を返還しなかったとして、宮崎商業高校の教諭の男が再逮捕されました。

詐欺の疑いで再逮捕されたのは、宮崎商業高校の教諭 末安純平容疑者51歳です。
警察によりますと、末安容疑者は、県カヌー協会の理事長として、予算管理などを担当していた2019年6月、選手の育成や、遠征時の宿泊費などに充てる協会の選手強化補助金として、約500万円を受け取りました。

そして、翌2020年3月ごろ架空の宿泊費を計上して嘘の事業報告書を提出。実際の支出との差額である約243万円を返還しなかった詐欺の疑いがもたれています。

調べに対し、末安容疑者は「事実と異なる報告書を提出したが、物品の購入などに使っており、返還を免れたわけではない」と容疑を否認しています。

末安容疑者は、去年11月にも県カヌー協会の強化費74万円余りを横領したとして業務上横領の疑いで逮捕、その後、起訴されています。

テレビ宮崎
テレビ宮崎

宮崎の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。