6日午前10時18分ごろ、島根県東部を震源とする強い地震が発生。地震の規模を示すマグニチュードは6.2、島根県松江市などで最大震度5強を観測しました。
東海3県でも、名古屋市中川区や稲沢市などの尾張西部、岐阜県では大垣市や羽島市など、三重県でも津市、四日市市など広い範囲で震度2を観測。
その後も、鳥取・島根では午前11時半までの1時間余りで震度1以上の地震が10回相次ぎました。
影響は東海3県の交通にも…。
(リポート)
「午前11時半のJR名古屋駅です、地震の影響で、新幹線は下りの一部区間で運転を見合わせていて、改札付近には多くの利用客の姿が見られます」
山陽新幹線は新大阪−博多間で最大2時間半ほどにわたって運転を見合わせ。東海道新幹線も、山陽新幹線への直通列車が一時運転見合わせとなり、東京ー新大阪間で遅れが出ました。
熊本へ向かう人:
「明日仕事なので困るなと思っていました。動いてはいるみたいなので、遅れてでも乗れればいいなと」
浜松へ向かう人:
「岡山の方で新幹線が止まっていたりとか、他の路線も乱れていると聞きました」
一方、県営名古屋空港から島根県の出雲空港へ向かう便に欠航や遅れはありませんでしたが、利用客からは不安の声が聞かれました。
島根へ向かう人ら:
「家族に連絡して確認したら無事だった」
「夫の職場が病院で、診療が止まったりとか、対応に追われていると連絡がきました」
「心配ですね。まだ揺れが時々続いているようなので。無事に帰れるといいですけど」
気象庁は、揺れが強かった地域では今後1週間程度、さらに強い揺れをもたらす地震が発生する恐れもあるとして、注意を呼び掛けています。