現職の知事がセクハラ問題で辞職したことに伴い1月25日に投開票が行われる福井県知事選挙について、自民党本部は6日、前越前市長で元副知事の山田賢一氏を支持することを決めました。
6日は自民党本部で、高市早苗総裁から山田氏に「必勝」色紙が手渡され、2人は握手を交わしました。
報道陣の取材に対し山田氏は「内容的には推薦と同様の応援がいただけると思っている」としたうえで「気を緩めることなく私なりの経験や持ち味を生かし、県民に支持を訴えたい」としました。
知事選をめぐっては、自民党県議会が山田賢一氏を、福井市議会の主な会派が元外務省職員の石田嵩人氏を擁立。自民党県連はいずれにも推薦を出さないことを決め、党本部への上申を見送っていました。
1月8日告示、25日投開票の福井県知事選挙には共産党新人の金元幸枝氏も立候補を表明していて、三つ巴の戦いとなる公算が大きくなっています。