中国軍は12月31日夜、台湾周辺で行っていた大規模な軍事演習が終了したとSNS上で発表しました。
中国軍で台湾方面を管轄する「東部戦区」は12月29日から、台湾を取り囲む形で陸、海、空、ロケット軍などを動員した大規模な軍事演習「正義使命2025」を実施しています。「東部戦区」は31日夜、SNS上に「演習を成功裏に終了した」と投稿し、軍事演習が終了したことを明らかにしました。
その上で「東部戦区」の報道官は「台湾独立」や外部勢力の干渉を断固阻止し、国家の主権と領土保全を堅固に守っていく、と強調しました。
こうした中、中国の習近平国家主席は新年のメッセージを発表し、台湾について「祖国統一という歴史の大勢は止められない」と述べ台湾統一への意欲を強調しました。