２６日夕方、湧水町の県道で８０代の女性が軽自動車にはねられる事故があり女性は６時間半後に死亡しました。
警察によりますと、２６日午後５時４５分ごろ、湧水町米永の県道で湧水町に住む無職の８６歳の女性が軽自動車にはねられました。
この事故ではねらた女性は胸を打っていておよそ６時半後に死亡しました。
軽自動車を運転していた湧水町のケアマネジャーの５０歳の女性にけがはありませんでした。
軽自動車を運転していた女性は警察の調べに対し「気がついたら目の前に人が立っていた」と話しているということです。
現場は横断歩道や信号機がない道路で、警察は軽自動車の運転手に話しを聞くなどして事故の原因を調べています。
