2026年3月に開幕する野球のＷＢＣの日本代表に岩手県奥州市出身の大谷翔平選手と盛岡市出身の菊池雄星投手が選ばれました。
日本野球機構などは12月26日、これまでに決定したＷＢＣの日本代表選手8人を発表しました。
2大会連続の出場となるメジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手は背番号「16」、ＷＢＣ初出場となるエンゼルスの菊池雄星投手は背番号「17」で出場します。
チームは2026年2月14日から事前合宿を行いますが、2人が合流する時期は現時点で未定となっています。
ＷＢＣは2026年の3月5日に開幕します。
（岩手めんこいテレビ）
