廿日市市で養殖していた殻付きのカキが盗まれた可能性があることがわかりました。

広島海上保安部によりますと今月に入り、廿日市市のカキ養殖業者から「カキがなくなった」と通報がありました。

カキいかだに吊り下げられていた殻付きカキが盗まれた可能性があるということです。

県内では今シーズン、カキの大量死が問題となっていて、広島海上保安部は、捜査を続けるとともに、海上での巡回パトロールを強化しているということです。

※画像はイメージ

テレビ新広島
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