世界中からバドミントンの愛好者が集う国際大会が糸島市で開幕しました。

26日、糸島市で開幕した国際バドミントン大会「JAPANDA INTERNATIONAL OPEN」。

今年で2回目となるこの大会には、アメリカや韓国など世界各国から約380人がエントリーしています。

今年から車いす部門の競技も行われ、パリパラリンピックで銅メダルを獲得した村山浩選手も参加し、巧みなラケットさばきで会場を沸かせました。

村山浩選手
「(バドミントンは)力だけがあっても勝てるわけではないし、テクニックだけがあっても勝てるわけではない。いろんな要素が混ざりあってできるスポーツなので誰にでも勝てるチャンスがある。」

誰もが主役になれることを目指すこの大会は、28日まで開かれています。

テレビ西日本
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