バレーボールSVリーグ女子・クインシーズ刈谷の選手らが鹿児島市の下鶴市長を訪れ、27日と28日、鹿児島市で行われる2025年最後の公式戦での勝利を誓いました。
鹿児島市役所を訪れたのは、愛知県刈谷市を本拠地とする女子バレーボールチーム、クインシーズ刈谷の鴫原ひなた選手らです。
現在、9勝9敗でリーグ7位のクインシーズ。
27日と28日、鹿児島市の西原商会アリーナで開催される第10節では、同じく7位のデンソーエアリービーズと対戦します。
クインシーズ刈谷・鴫原ひなた選手
「おいしいものを鹿児島でたくさん食べて、いいエネルギーを付けて試合に臨めているので、鹿児島でポッと勢いを付けられるようチーム一丸となって頑張りたい」
クインシーズ刈谷が鹿児島で公式戦に臨むのはこれが3回目で、「第2のホーム」とも位置付ける鹿児島でリーグ勝ち越しを目指します。
クインシーズ刈谷・鴫原ひなた選手
「クインシーズ刈谷の推し選手を見つけてくれたらうれしいです」