東京で行われている高校バスケットボールの最高峰「ウインターカップ2025」が開幕し、23日は女子県代表の鹿児島高校が初戦を迎えました。

2年ぶり7回目の出場となった紺のユニホーム鹿児島高校は、青森の柴田学園と対戦しました。

鹿児島は立ち上がりから1年生松下の2連続得点などシュートが立て続けに決まり、11点のリードを奪います。

しかし、相手のスピードのある攻撃や3ポイントシュートなどで逆転を許し、点差を広げられてしまいます。

鹿児島は6番松原の3ポイントや司令塔の7番牧之瀬の鋭いドライブからのシュートで食らいつきますが力及ばず、43対60で敗戦。

初戦突破はなりませんでした。

24日は男子の1回戦が行われ、県代表のれいめい高校が群馬県の桐生第一高校と対戦します。

鹿児島テレビ
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