クリスマスを前に、愛媛県松山市内の大学のキャンパスで２２日、聖夜を彩るイルミネーションのライトアップが今年もスタートし、地域に開放されています。
小川日南アナウンサー：
「キャンパス全体が色とりどりの光に包まれています。幻想的な雰囲気でとてもきれいです」
イルミネーションがスタートしたのは、聖カタリナ大学の松山市駅キャンパス。約１万５０００個のＬＥＤライトで彩られています。
中庭にあるモミの木は、ひときわ目を引く青く輝くツリーに。建物もクリスマスツリーに見立ててライトアップされるなど、温かみのある光に包まれています。
また毎日午後６時からはクリスマスソングのオルゴールも流され、音楽と幻想的な光のコラボレーションを楽しむことができます。
学生からは「心が温まります」「思ったよりすごい」「毎年バージョンアップするらしいので楽しみ」「みんな見に来て」などの声が聞かれました。
イルミネーションは１２月２５日までの午後５時～午後９時まで灯され、地域の人も訪れることができるということです。
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