兵庫県の姫路セントラルパークでは冬至の22日、 寒さに弱いカピバラにゆず湯が
プレゼントされました。
カピバラの家族がゆったりくつろいでいるのは、大量の「ゆず」が入れられたあったかーいお風呂です。
姫路セントラルパークでは カピバラに元気に冬を乗り切ってもらおうと、毎年、冬至を迎えるこの時期に「ゆず湯」をプレゼントしています。
カピバラたちはゆずの実が浮かぶお湯の中で足を伸ばしたり、潜ったりしながら 至福のひと時を楽しんでいました。
【飼育員】
「カピバラさんは寒いのがとても苦手なので、このゆず湯を入れることでさらに温まってもらって日本の寒い冬を乗り切ってもらおうという意味合いでゆずを入れています」
この「カピバラのゆず湯」は 来年1月6日まで見ることができます。