富山県と北九州市の2回目となる「すし会談」が今度は北九州市で行われました。
6月の富山での開催に続き、2回目となる「すし会談」。
北九州市の人気店が手掛けたサワラや新田知事が手土産に持参したます寿司を味わいながら進められました。
*新田知事
「いろんな所でサワラを食べますが、ひと味違う感じがしますね」
会談では富山と北九州を結ぶすしのゴールデンルートに話がおよび、山口県下関市の参加が決まったことや広島・岡山両県にも参加を働きかけていることが報告されました。
さらにJR西日本を含めた3者は大阪を起点に富山か北九州かの行き先がサイコロで決まる新たな旅行商品を売り出すと発表しました。
往復の切符とすしクーポンがついて9800円という破格の値段で来月から専用サイトで販売されます。