「イット!」取材班が向かったのは千葉・山武市。
卸業や生産などを行う米専門業者の倉庫に足を踏み入れると…、所狭しと積み上げられたいくつもの米袋。
これらは全て市場に出回るはずだった玄米です。

こちらでは、備蓄米や外国産の米が流通した影響で新米の売れ行きが思うように伸びず現在、約1300トンもの大量の在庫を抱えてしまっているといいます。