駐車台数を増やし有料化された宮崎市の青島参道南広場駐車場の利用が12月から始まりました。
新しくなったのは、宮交ボタニックガーデン青島の南側にある、宮崎市が運営する青島参道南広場駐車場です。
宮崎市は、正月やゴールデンウィーク・夏休みなどの繁忙期に、駐車場の空きを待つ車の渋滞緩和や駐車場不足を解消するため、今年7月から約2500万円をかけ駐車場を拡張整備。12月から新しくなった駐車場の利用が始まりました。
駐車場は、駐車台数が47台から75台に増えたほか、これまで無料だった駐車料金を有料化、1台500円となりました。
宮崎市によりますと、駐車料金の収益は、広場の維持管理や青島地区での事業などに充てられるということです。