酒気帯び運転の車が路線バスに衝突です。
17日午前8時ごろ熊本市中央区水前寺の市道で酒気を帯びた状態で軽自動車を運転した疑いで熊本市中央区神水の会社員、長内 薫 容疑者(45)が現行犯逮捕されました。
警察によりますと、長内 容疑者の車が、路線バスに接触する事故を起こしたため、駆けつけた警察官が長内容疑者の呼気を調べたところ、基準値の約4倍のアルコールが検出されたということです。
また、路線バスには複数の客が乗っていましたが、けが人はいませんでした。
調べに対し長内容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。