仙台とマレーシアの間を一定期間結ぶチャーター便の運航が始まり、12月17日、第1便が仙台空港に到着しました。
仙台空港とマレーシアのクアラルンプール国際空港を結ぶチャーター便の運航は17日から始まり、元日までにあわせて6便が予定されています。
17日朝は第1便が到着し、伊達武将隊などが乗客を出迎えました。
日本の冬季ツアーは雪が降らないマレーシアで人気が高く、このチャーター便の運航も3年連続となります。
今回運航される便も全てほぼ満席で、およそ900人が東北地方を訪れるということです。
観光客
「文化を見て回りたい」
「温泉が楽しみです」
「温泉や特に日本食が大好きなので、食べ物が楽しみです」
17日到着した観光客は、12月22日まで滞在し、松島町や山形の銀山温泉などをめぐる予定です。