働く人の忘年会。
若い世代ほど、参加の意欲が高いことが分かりました。
2025年も残すところ2週間余り。
働く人にとっては、忘年会の予定も増えているのではないでしょうか。
リクルートが運営する調査機関が実施した忘年会に関するアンケートでは、会社や仕事関係の忘年会に「参加したい」と回答した人は36.9%でした。
参加意欲がある人を年代別で分けると、「30代」「20代」の順で多く見られるのに対し「50代」や「60代」は少なく、若い世代ほど忘年会に積極的な傾向がみられます。
また、忘年会の望ましい時間帯について最も多かったのが「午後6時~7時ごろ始まり9時ごろに解散」するプラン。
一方、「正午から1時ごろ」に始まるランチ忘年会を希望する声も多く上がりました。