札幌市で12月13日、子どもたちが仮想の国づくりを体験し、自ら考える力を養うイベントが開かれました。

 子どもたちが仮想の国をつくり上げる「どさんこマーブルタウン」が札幌市で開かれました。

 ハローワークで好きな職業を選び、働いて得た給料から納税することまでを疑似体験してもらい、自ら考える力を養うのが狙いです。

 「(Q:何の職業ですか?)折り紙屋さん!」

 「銀行です!」(いずれも参加した子ども)

 子どもたちが相談し国王を選ぶ選挙も実施されました。

 イベントは12月14日にも開かれます。

北海道文化放送
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