クリスマスまで2週間を切りましたが、見ているだけでワクワクするクリスマスマーケットが高知市の中央公園で始まりました。

竹久祐樹 記者:
「高知市中心部にある中央公園に来ています。岡山出身の私には高知は南国のイメージでしたが今はクリスマスらしい寒さを感じます」

クリスマスと言えばやっぱりイルミネーション。中央にあるタワーは高さ10メートルあるそうです。金色を基調に3万球の明かりが夜空を彩っています。

クリスマスマーケットではここでしか手に入らない人気商品も。皆さんのお目当ては、パンどろぼうの作者・柴田ケイコさんが手掛けたイラストが描かれたマグカップです。こちらでホットチョコレートをいただきます。

竹久記者:
「温かいです。寒くて冷え切った体に染みわたります」

そして、会場には絵本に登場してきそうな建物がズラリと並びます。ドイツでみられる山小屋「ヒュッテ」をイメージしています。2025年は過去最多の35店舗が集まり肉料理やスイーツが楽しめます。その中で竹久記者が選んだのが、四万十ポークのソーセージです。

竹久記者:
「脂の甘みをしっかりと感じられるソーセージです」

クリスマスマーケットは12月25日まで。平日は夕方5時から夜9時半まで。土日は午前11時からのスタートです。(24日、25日は午後3時から)

高知さんさんテレビ
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