世界に誇る“かわいい文化”の発祥地、東京・原宿の竹下通り。
テークアウトできるお店が多く点在していますが、「イット!」取材班が目にしたのは、ごみを水路のふたの鍵穴にポイ捨てするやブロック塀の上に容器を放置する様子です。
路上へのポイ捨てが問題となっている渋谷区で10日、可決・成立した改正「きれいなまち渋谷をみんなでつくる条例」。
2026年6月から、区内でのポイ捨て行為には2万円以下の過料が科され、実際には2000円を徴収する見込みです。
今回のギモン解決班は渋谷区で今、特にポイ捨ての多い「原宿・竹下通り」「渋谷センター街」「恵比寿」の3つのエリアを取材しました。
取材で見えてきたのはポイ捨てされるごみの特徴と、店側の負担が今後増えるかもしれないという新たな懸念です。