冬型の気圧配置が強まった影響で県内は断続的に雪が降っていて珠洲市と志賀町では今シーズン1番の冷え込みとなりました。
県内は冬型の気圧配置の影響で朝から冷え込みが強まり、最低気温は午前11時時点で珠洲市で0.2℃志賀町で0.8℃と、いずれも今シーズン1番の冷え込みとなりました。
兼六園の観光客:
「冬らしくなってきたなという感じがしますけど」
「寒いのでいっぱい着こんでいます。ダウンを着こんでます。4枚ぐらい着ています」
この後も県内は真冬並みの寒さが続くとみられ、午後6時までの12時間に降る雪の量はいずれも多いところで加賀の平地で1センチ、加賀の山地で3センチ、能登の平地で1センチ、能登の山地で2センチと予想されています。