ソフトバンクホークスの新入団選手の会見が8日に福岡市で行われ、今後チームを担う若鷹たちが活躍を誓いました。
新入団選手の発表では、ドラフ1位指名の佐々木麟太郎選手を除く4人の支配下選手と、8人の育成選手の合わせて12人が真新しいユニホーム姿を披露しました。
地元の九州共立大(北九州市)からドラフト2位で入団した稲川竜汰投手(21)の背番号は「13」。
最速152キロの右腕は球界を代表する投手への決意を語りました。
◆ドラフト2位 稲川竜汰 投手
「九州共立大から入団した稲川竜汰です。プロでの目標はチームから信頼され勝てる投手になることです」
選手たちは1月の新人合同自主トレーニングで、プロ野球選手としての第一歩を踏み出します。