自分の将来やまちづくりを「投資」の観点から考える学生向けのワークショップが愛媛県松山市で７日、開かれました。
このワークショップは若い世代のライフプランニングを支援しようと松山市が主催したもので、市内を中心に高校生と大学生およそ３０人が参加しました。
テーマは「投資」から考える自分の将来設計とまちづくり。
まず学生らはそれぞれのライフプランを自由に書き出し、自分にお金や時間を投資することで得られるものと得られないものについて意見を交わし合います。
そして、その実現のために公共交通機関の整備や災害対策など街に投資して欲しいことを付箋に書いて共有しながらライフプランの実現と、まちづくりの密接な関連性について学びを深めていました。
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