各地でボウリングの大会が減る中、九州のアマチュアプレイヤーの交流を図ろうと佐賀市で親善大会が開かれました。

ストライク九州ボウリング場連合協議会は、九州各地のプレイヤーを集めて年に一度、大会を開いています。指定されたボウリング場の会員が対象で45回目となる今年は佐賀市のボウルアーガスで開催。6日は20代から90代まであわせて156人が参加し、交流しながらプレーを楽しみました。

【福岡から大会最年長(93歳)】「今83歳。いや、93歳。精いっぱい頑張ります」
【長崎から大会最年少(20歳)】「ボウリングが好きな人ばっかりなのでボウリング好き同士のコミュニケーションだったりとか、仲間意識と言いますか、それが増えていくので、そこがボウリングのいいところ」
【佐賀から】「佐賀を代表して出ているので皆を鼓舞しながらがんばります」

この大会は7日までで参加費の一部はFNSチャリティーキャンペーンに寄付され、マダガスカルの子供たちのために使われます。

サガテレビ
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