2026年1月に行われる春の高校バレーの組み合わせ抽選会が都内で開かれ、女子の西彼杵は八王子実践、男子の鎮西学院は崇徳との対戦が決まりました。

全日本バレーボール高等学校選手権大会=春の高校バレーの組み合わせ抽選会は11月30日、フジテレビ本社で行われました。

2年連続2回目出場の女子・西彼杵は、1回戦(初日第4試合)で全国制覇12回の名門、東京第3代表の八王子実践(11年連続48回目)と対戦します。

出野久仁子監督は、世代別日本代表もいる優勝候補との初戦について「ことし練習試合で対戦していて、知らないチームではない。やるしかない」と話しています。

一方、男子・鎮西学院は1回戦(大会初日第5試合)で広島代表の崇徳(2年ぶり51回目)とあたります。

竹尾龍慶監督は、インターハイや国体単独チームでの優勝経験がある古豪との初戦へ「相手は関係なく、チャレンジしたい」と話しています。

春の高校バレーは2026年1月5日から11日まで東京体育館で開かれます。

テレビ長崎
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