サッカーのU-17ワールドカップに出場した、沖縄県北谷町出身のマギージェラニー蓮選手が帰国し、決定力を強化したいと今後の意気込みを語りました。
北谷町出身でFC琉球U-18に所属するマギージェラニー蓮選手(16)は、11月、カタールで開かれたU-17ワールドカップに日本代表のFWとして出場しました。
決勝トーナメント2回戦ではゴールを決め、14年ぶりのベスト8進出にも貢献しました。
マギージェラニー蓮選手:
世界に出られるのはそんなにチャンスがないと思うので、そういう選手とかそういう経験を出来た事が嬉しい
世界の舞台ではフィジカルやスピードの部分で手応えがあったいっぽう、決定力に課題を感じたと振り返りました。
マギージェラニー蓮選手:
5試合で1得点では、フォワードとして自分の仕事ができていないと思っている。しっかり決められる選手になって、チームを勝たせられるような選手になりたいと想いながら帰って来ました
マギー選手はワールドカップでの経験を糧に、今後の飛躍を誓いました。